わが国最初の日刊紙『横浜毎日新聞』が創刊されて以来、約1世紀半が過ぎましたが、情報化の進展とともに、マスメディアとしての新聞の位置づけは大きく変化しています。
わが国の新聞産業はどんな方向に向かうのでしょうか。どのようにして、ネットを含め他のメディアと差別化していくのでしょうか。セミナーシリーズ「メディアの未来」の第1回では、日本経済新聞社の関口和一氏をお招きし、「新聞の未来」についてお話しいただくことにしました。
日時:4月25日(木曜日) 午後6時30分から
場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
司会:山田肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
講師:関口和一 日本経済新聞社論説委員兼産業部編集委員
参加費:2000円(ICPF会員は無料です)
定員:50名(先着順)