情報通信政策フォーラム(ICPF)とウェブアクセシビリティ推進協会(JWAC)は、第30回情報通信学会大会の特別セミナー「ウェブアクセシビリティの推進」を協賛した。約20名が参加して実施された特別セミナーの概要は次のとおりである(文責:山田肇)。
月日:6月23日(日曜日)
時刻:10時00分~12時00分
場所:東洋大学白山キャンパス6号館3階6204教室
情報通信政策フォーラム(ICPF)とウェブアクセシビリティ推進協会(JWAC)は、第30回情報通信学会大会の特別セミナー「ウェブアクセシビリティの推進」を協賛した。約20名が参加して実施された特別セミナーの概要は次のとおりである(文責:山田肇)。
月日:6月23日(日曜日)
時刻:10時00分~12時00分
場所:東洋大学白山キャンパス6号館3階6204教室
この十年ほどの間に音楽産業に大きな変化が生じてきました。2012年の音楽ソフト(CD、DVD等)生産金額は3108億円で、前年度より持ち直したものの、2002年の5790億円に比べれば約半減しました。音楽配信の市場規模は543億円に過ぎず、期待ほど成長していません。
一方で、コンサートは活況を呈し、チケット価格の上昇が続いています。政府はクールジャパンの一環としてJ-POPの海外展開を支援しています。「初音ミク」に象徴されるボーカロイドも多くの人々の関心を集めています。
わが国の音楽産業はどんな方向に向かうのでしょうか。J-POPにはどのような未来が待っているのでしょうか。セミナーシリーズ「メディアの未来」の第2回では、最近『誰がJ-POPを救えるか?』を刊行された麻生香太郎氏をお招きし、「J-POPの未来」についてお話しいただくことにしました。
皆様多数のご来場をお待ちします。