投稿者「ICPF」のアーカイブ

法律 通信・放送の総合的な法体系に対する放送事業者の考え方

概要

 総務省では「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」を組織し、通信法制と放送法制の統合について研究を深めています。この新しい法体系によって通信と放送の融合が促進されるかどうかについて、世の中には賛否両方の意見が存在します。
情報通信政策フォーラム(ICPF)では月次セミナーでこの新しい法体系について議論を深めていくことにし、10月にはその第1回として「研究会」の事務局を担当されている総務省の鈴木茂樹課長をお招きしました。
連続セミナーの第2回目は、TBSメディア総合研究所の前川英樹社長をお招きし、放送事業者の考え方を伺います。

<スピーカー>
前川英樹(TBSメディア総合研究所社長)

<モデレーター>
山田肇(ICPF事務局長・東洋大学教授) 続きを読む

法律 通信・放送の総合的な法体系を目指して

概要

総務省では「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」を組織し、通信法制と放送法制の統合について研究を深めています。この新しい法体系によって通信と放送の融合が促進されるかどうかについて、世の中には賛否両方の意見が存在します。
そこで情報通信政策フォーラム(ICPF)では、今回から数回連続して月次セミナーでこの新しい法体系について議論を深めていくことにしました。
今回はその第一回として「研究会」の事務局を担当されている総務省の鈴木茂樹課長をお招きして、総務省の考え方をうかがうことになりました。

<スピーカー>
鈴木茂樹(総務省情報通信政策局総合政策課長)

<モデレーター>
山田肇(ICPF事務局長・東洋大学教授) 続きを読む

知的財産 デジタルコンテンツの流通を促進する著作権制度のあり方について

概要

ICPFでは、第19回セミナー(07年6月開催)から3回連続して、著作権制度のあり方について議論を重ねてきました。その集大成として、第5回シンポジウム「デジタルコンテンツの流通を促進する著作権制度のあり方について」を開催致します。 続きを読む

知的財産 オンライン社会における著作権のあり方

概要

 デジタルコンテンツがインターネット上を豊富に流通し、通信と放送の融合が進められる今こそ、著作権の扱いについて、根本に戻って考え直す必要があるだろう。
今回は、インターネットに関する法的課題について積極的に意見・提言を発せられている白田秀彰氏をお招きし、オンライン社会の秩序と法、とりわけ著作権のあり方について、そのお考えを伺うことにした。

スピーカー:
白田秀彰(法政大学社会学部准教授)
モデレーター:
山田肇(ICPF事務局長・東洋大学教授) 続きを読む